siamのつぶやきDiary〜不定期便〜

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...... 2007年11月21日 の日記 ......
■ 細胞診   [ NO. 2007112101-1 ] 晴れ



■只今11月15日に天使になった最愛のなち追悼モードでございます■



朝、病院から電話がかかってきた。

心臓がバクバク脈打ちながら、先生の説明をきいた。

「悪性腫瘍」という結果は出なかったが、針を刺した腎臓から採った細胞は「異形」ということで

腎臓のトラブルによる多血症であろう・・・との診断だった。


レントゲンでは、肺への転移は見つからなかったが、細胞レベルでの確認は難しく

詳細を知るとなると解剖しかないということだった。


もちろん、なちの肉体はもう無く、今日聞いた説明で十分だった。

通常ソラ豆状の形をしてる左右の腎臓が、なちの場合、いびつにぼこぼこしていた。

特に異常がなかった6月の検診から、亡くなるまでの数ヶ月に悪化したのだろう。

そんな異常な状態で、亡くなる前日までちゃんとおしっこも、うんちもして、ご飯も食べて

あれだけ元気だったのは、奇跡に近いんぢゃないか?


網膜剥離を起こして、これから病気とのどんな闘いが始まるんだろう・・・と

不安を感じてた。それがたった一晩で幕を閉じてしまった。

あっという間もない程の、急変だったけど、

苦しみもたった半日だったのは、やっぱり良かったのかな・・・・


知人のワンちゃんもガンを宣告され、飼い主さんも心配している。

今は元気で過ごしているそうなので、長く苦しむ事がないよう祈っている


そういや、犬はガンの判定検査があるようだが、猫はまだ開発されてないのよね。

犬と猫は似たようなメカニズムのイメージがあるけど、先生いわく、

全く別の生体なので、犬の検査が出来るなら、猫も出来るという訳ではないそうだ




去年買った「マザーボール」

全部ボアで、形も自由なベッド。お母さんに抱かれてるようなあったかさが

売りだそうだ。。。一年持たずに、縫い目がほころんでしまったけど

ひっくり返して使えばノープロブレム!

なちも気にいって潜ってました。保温力が高くて、1人で眠るなちの体も

ほっかほかだったよん♪


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